ウィナ・メイヴァル
(WINA・MEYVAL)
偽島
種族:エルフ
年齢:500歳以上
身長:140cm前後(呪い状態)
体重:35kg前後(呪い状態)
好き:あんまり熱くない茶、甘いもの(退行の為)
嫌い:辛いもの苦いもの(退行の為)、世間で流れる噂
・生い立ち
エルフ族の魔術師、魔術師としては可も不可もない人。
代々魔術師の家系の生まれ。

昔討伐を行った片腕の妖魔にトドメをさす直前、『若返りの呪詛』をかけられ、常に全身が若返り(退行)を起こす状態になった。
対抗策として呪いと反対の術式(つまり成長、老化)を常時続けることにより体の退行は10歳前後の年齢で止まっている。
しかし時より呪いが強まったり弱まったりするために外見年齢は10歳ほどを中心に定まらない状態である。

500歳以上とのことだが本来の年齢は不明。
本人曰く500までは数えたそうだが面倒になったので止めてしまったとのこと。
一族では600歳程度が有力視されているが本当のことはよくわかっていない。

子供は息子一人、娘二人、孫は二人いる。
元々メイヴァルはその在り方において有名で、同族から一目置かれる存在ではあったが、娘の一人が悪行三昧を尽くした為状況が一変。
名声は地に堕ち、逆の意味で有名な一族となった。
その時各地で『火消し』を行ったのがウィナであり、孫娘曰く『一族一の苦労人』で『そんなに苦労背負ってたら老けて込んでたんだし、若返ってちょうど良かったんじゃない?』とのこと。


・特技
付与された特殊な能力はなく、ただ己の技術で戦う『雷光の魔術師』。
魔術の発動形式は呪文。
呪文を詠唱し杖でその威力を増加させ相手を撃ち抜く。
二つ名通り得意な魔術は雷、光の二系統。
魔力量も本来は一族有数の保有量ではあるが退行の為に酷く減少してしまっている。


・性格
 苦労人が服を着て歩いているような性格。
 本来は相応に自由奔放な性格ではあったが娘のやり過ぎにより一気に老け込んだ。
 しかし退行後は肉体に引き摺られ大分幼くなっている。

・外見
Eye typeはブルー。
呪いの影響で前後することはあるが基本は10歳程度の外見年齢である。
本人曰く退行する前は巨乳だったとのことだが今は見る影もなくあまり信じられていない。

・装備
杖の銘は『轟く者』。
雷の術を何倍にも増幅させる代物。
一族に代々伝わってきたものではなく、ウィナがどこからか手に入れてきたものである。

・目的
退行の呪いを解く手段を探して旅をしている。
また、娘が由来の出来事に対する『火消し』も目的のひとつである。

プロフ絵 初期絵
・初期絵 大きいサイズ(神楽しずめ様作)
スクール水着(Fatal様作)
体操着(杉山 禎虎様作)
首輪(えい様作)
必殺技絵(kso様作)
ラフ(あきづき様作)
ラフ(迂闊様作)
ラフ(クマヘッド三根崎様作)
水着
オチ(汁子様作)
練習試合必殺技絵(たまコ様作)
サマバケ(さちこ様作)
ラフ(せんり様作)
SD(忍者様作)
本来の姿
・本来の姿 大きいサイズ(神楽しずめ様作)
脱衣
・脱衣 大きいサイズ(是様作)
ラフ(九十九様作)
ラフ(Fatal様作)
水着(TAG様作)
水着
・水着 大きいサイズ(さみや様作)
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